高年齢者の場合|子宮外妊娠になる確率

*

子宮外妊娠.com

子宮外妊娠に関する情報まとめサイト

TOP > 子宮外妊娠になる確率 > 高年齢者の場合

高年齢者の場合

子宮外妊娠になる確率は、年齢によって違ってくることがわかっています。

年齢が高くなるにつれて子宮外妊娠の発生率は高くなっているので、高年齢での妊娠の場合は特に注意が必要です。

40代以上は子宮外妊娠の確率が高まる

子宮外妊娠とは、卵管や子宮頸管など、本来着床するべき子宮内膜ではない場所に着床してしまった妊娠のことです。

子宮外妊娠の原因はさまざまですが、母体の年齢によっても子宮外妊娠になる確率が違ってくるということがわかっています。

初産婦の方が経産婦よりも子宮外妊娠になりにくいということと関係しているのかもしれませんが、年齢については若い人の方が年配の人よりも子宮外妊娠になりにくいのです。

もっとも子宮外妊娠になる人が多いのは20代~30代ですが、これは、妊娠する女性のほとんどがこの年齢層だからであって、比率でみるとやはり年齢が高い方が発症率は高くなっています。

10代と40歳以上の女性を比べると、40歳以上の女性で発生する確率が3倍にも上ります。

スポンサーリンク

もちろん、年齢が上がるにつれて経産婦の比率も高くなるのですが、それにしても3倍とはかなりの数字ではないでしょうか。

若い初産婦が子宮外妊娠をする確率と、40代の経産婦が子宮外妊娠をする確率では、後者の方が圧倒的に高くなるのです。

高齢出産は子宮外妊娠以外のリスクもある

そもそも、妊娠年齢が高くなると、母体にも胎児にもさまざまなリスクが出てきます。

高齢出産に伴うダウン症の可能性を調べる羊水検査は全国的な問題になっていますし、そもそも、年齢が高くなるにつれて妊娠率も低くなりますので、妊娠すること自体も困難になってくるのです。

もちろんこうした統計は、クラミジアや過去の手術による癒着の可能性なども含んでいるので、年齢が高くなるにつれてこうしたリスク因子が多くなるのもその要因でしょう。

今でこそ検査薬の発達やエコーの登場で子宮外妊娠の早期発見も可能になりましたが、卵管が破裂するまでわからないことも多いので、女性の死因の上位に来るような病気だったのです。

スポンサーリンク

「子宮外妊娠になる確率」の関連記事

クラミジアの場合
クラミジアに感染していると、子宮外妊娠の確率が高いというデータがあります。 性感染症であるクラミジアと子宮外妊娠とはあまり関係ないように思われるかもしれませんが、実は非常に関係が深い間柄なのです。 クラミジアを放置すると […]
胚盤胞移植の場合
胚盤胞移植とは、体外受精の方法のひとつで、子宮外妊娠になる確率が低いというメリットを持つ方法です。 ここでは、胚盤胞移植と、子宮外妊娠の関係についてご説明します。 胚盤胞移植とは 不妊を解消するための方法として体外受精を […]
初産の場合
子宮外妊娠は、経産婦の方がなる確率が高いことがわかっています。 つまり、初産で子宮外妊娠になる確率は、きわめて低いのです。 ここでは、初産と子宮外妊娠についてご説明します。 子宮外妊娠になる確率は0.02%とごくわずか […]
体外受精の場合
不妊治療の一環として体外受精をする人が増えていますが、実は体外受精は意外と子宮外妊娠になる可能性が高いのです。 ここでは、体外受精と子宮外妊娠についてご説明します。 子宮外妊娠になる確率は1~5%と自然妊娠時より高い 体 […]