妊娠できる確率|子宮外妊娠後について

*

子宮外妊娠.com

子宮外妊娠に関する情報まとめサイト

TOP > 子宮外妊娠後について > 妊娠できる確率

妊娠できる確率

子宮外妊娠後の妊娠確率は、待機療法や卵管切除などその時の治療内容によってかなり異なります。

ここでは、子宮外妊娠をした後の妊娠確率についてご説明いたします。

卵管の有無がポイント

子宮外妊娠の治療法はいくつかありますが、のちの妊娠確率に影響しそうなのは、手術療法による卵管の切除。

つまり、卵管を残すかどうかがポイントになってくるのです。

卵管を切除してしまうのは子宮外妊娠の最も確実な治療法ですが、次の妊娠を望む場合、卵管がなくなってしまうのはデメリット。

卵管には、自分では動けない受精卵を子宮へと運ぶ役割があるからです。

しかし、二つある卵管が一つになったからといって、妊娠確率が半分になるというわけではありません。

卵管がなくても卵巣があれば卵子は排出されますし、離れたところにある卵管が、逆サイドの卵巣から排出された卵子をキャッチして妊娠に至るケースもあるのです。

片方の卵管を切除した場合の妊娠確率は80%前後

上記のようなケースは意外と多く、片方の卵管を切除した場合の妊娠確率は、両方揃っているときと比べて80%前後だと言われます。

スポンサーリンク

つまり、ほとんど妊娠確率が落ちることはないのです。

もちろんこれはもう片方の卵管がきちんと機能していることが条件ですが、片方の卵管がなくなったにしては、高い確率ではないでしょうか。

両方の卵管を切除した場合は自然妊娠は望めない

ただし、両方の卵管を切除してしまうと、さすがに妊娠は難しくなります。

毎月卵巣からきちんと排卵されていても、卵管がないとキャッチできないので、自然妊娠をすることはできません。

とはいっても毎月排出される卵子を受精させて体内に戻すことで、人工授精をすることは可能です。

実際、両方の卵管を切除した後で、体外受精を行い、子どもを産んだ人もたくさんいますから、卵管を切除することで子供を産むということに対して悲観し過ぎることはありません。

現在の体外受精の成功率は、日本全国で23%。技術の進歩によって、その成功率は年々上がり続けていますので、体外受精も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

「子宮外妊娠後について」の関連記事

再発の確率
子宮外妊娠は、1度やると何度もなることが多いため、再発の確率が高いと言われる病気です。 しかも、卵管は2本しかないため、2回切除すると自然妊娠ができなくなるという困った面もあります。 再発の確率が高いと言われる理由 子宮 […]
子宮外妊娠後の生理
子宮外妊娠であっても、妊娠中は生理がありません。 次の妊娠のためには、生理の再開を待たねばなりませんが、子宮外妊娠後の生理こない時期はいつまで続くのでしょうか。 妊娠反応が低下すると生理が再開する 子宮外妊娠をすると、血 […]
妊娠に成功した人の体験談
子宮外妊娠後の妊娠は、子宮外妊娠の治療としてどのような方法を取ったのかによっても違ってきます。 ここでは、子宮外妊娠後に妊娠した人の経験談をいくつかご紹介します。 一度子宮外妊娠を経験すると、次の妊娠に不安を感じるのは当 […]